GIARI全体
人材育成:支援スキーム:国際会議報告等支援スキーム(学生)
第1回(2010年度春) 13件
2010.05.17
概要
第1回となる「国際会議報告等」支援を実施した。これは、昨年度まで6回にわたって実施してきた「研究調査支援スキーム」について、本年度より国際会議での報告に、重点を置くよう制度変更したものである。完全公募方式で行い、応募数のべ18件に対し、書類審査で13件に絞り支援を決定した。支援金額は、調査内容により20万円から30万円である。結果、総額は約300万円となった。
支援対象者一覧
第44回 Annual Conference of Asian Studies on the Pacific Coast (ASPAC)への参加者
the World Council of Comparative Education Societies (WCCES) 2010への参加者
氏名 / 調査地域
- LE THANH MAI / 英国、ケンブリッジ
- PAPANASTASIOU Thomas / 米国ミネアポリス・スペイン、カタルーニャ
- Hastiadi Fithra Faisal / ギリシャ、Thessaloniki
- Wang Shen / 豪州、シドニー
ASPAC発表者準備会合開催
2010-04-23
GIARI支援スキームを利用してASPACに参加する6名の博士課程学生とモントレー国際大学の赤羽教授が準備会合を行った。論文発表者の6名がそれぞれの研究要旨を口頭発表し、赤羽教授が実践的指導を行った。一行は6月15〜22日にかけてモントレー国際大学、ポートランド大学を訪問し、論文発表やそのリハーサルを行い、赤羽教授から更に指導を受ける。
GIARI支援スキームを利用してASPACに参加する6名の博士課程学生とモントレー国際大学の赤羽教授が準備会合を行った。論文発表者の6名がそれぞれの研究要旨を口頭発表し、赤羽教授が実践的指導を行った。一行は6月15〜22日にかけてモントレー国際大学、ポートランド大学を訪問し、論文発表やそのリハーサルを行い、赤羽教授から更に指導を受ける。
ASPACパネルリハーサル兼発表者準備会合開催
2010/06/16-17
GIARI支援スキームを利用してASPACに参加する6名の博士課程学生とモントレー国際大学の赤羽教授が、同大学(米カリフォルニア州モントレー市)でリハーサル兼準備会合を行った。論文発表者の6名がそれぞれの研究を口頭発表し、パネルリーダーの赤羽教授が発表内容・発表技術・想定問答について指導を行った。一行はその後同国オレゴン州ポートランドに移動し、ASPAC2010での研究発表に参加した。